会津・江川先生と出雲・山藤校長先生から 新聞の記事が届きました。ほんとうにありがとうございます。 みなさんと分かち合いたいので記事とお手紙の一部とをここに紹介します。
「 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨年末に町内でデカキャベツや雪中キャベツを販売していたところその反響が大きく、地元の福島民報社にベジコンなどについて取材に来ていただきました。さらにその記事を見たラジオ福島で昨日、福島スマイルキャラバンという番組内で生放送取材をしていただきました。福島県内でも、これでベジコンの認知度が上がったのではないでしょうか?まだまだ、震災・原発の影響は大きいですがそれに負けずにこれからもどんどんPRしていきたいと思います。 会津農林 江川」
「 先日は出雲までおいでいただきありがとうございました。
生徒達、とても喜んでおりました。今年も会津農高をはじめ多くの学校と競いあえたらいいなと思いま す。
“君たちは初代チャンピオンとしてうけて立つんだぞ!”とプレッシャーをかけておきました。
島根、 鳥取で圧倒的購読数の山陰中央新報に掲載された記事を添付して送 ります。
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機会がありましたら、また出雲においでください。 アフリカの話などゆっくりお聞きしたいです。 島根県立出雲農林高等学校 校長 山藤美之 」
生徒達、とても喜んでおりました。今年も会津農高をはじめ多くの学校と競いあえたらいいなと思いま
“君たちは初代チャンピオンとしてうけて立つんだぞ!”とプレッシャーをかけておきました。
島根、
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機会がありましたら、また出雲においでください。
ベジコンを通して、学校と地元の人々との交流が深まればと願っていましたが、すでに会津・江川先生が実践さていました。いいですね。 今年は被災された地域からのベジコン参加校が増えてほしい。 「学校は先生と生徒でできています」と運動場も体育館もないスイスの高校の先生の言葉を思い出しました。 期待しています。 みんなで応援しましょう。 会津と出雲の交流もはじまるといいですね。どうか、みなさん、メールなどで自由に意見情報を交換されてください。 柔軟で強い日本の農業が育つかどうかは、みなさんにかかっていると思います。
なお、3月には第2回の募集要項を発表します。 昨年同様「デカキャベツ」でおこないます。加えて、和食が無形文化遺産に登録されたことを記念して、みなさんが笑顔になる?野菜を課題にできるかどうかを検討中です。
みなさまのおかげで、これで、第一回全国農業高校ベジコンを終えることができました。ありがとうございました。感謝します。
今年の第2回もよろしくお願いします。
あさい
PSみなさん、生徒のみなさん、遠慮せずにブログにもコメントをお願いします