福島県の郡山市にある芳山(ほうざん)小学校とアゴラキンダーガーデン郡山校から、
べジコンの報告が届きましたので、それぞれお送りさせて頂きます。
どちらも、岩瀬農業高校の皆さんと交流をしながら、今年の『こどもべジコン』に参加をして下さっています。
ご報告頂いた内容を分けて、お送りさせてもらいます。
べジコンブログでもご紹介頂ければと思います。
まず、芳山小学校の関根先生から頂いた5月の様子です。以下にお送りします。
6月のさつまいもの苗植えの前に、5月に色々な野菜の種を皆さんで蒔かれて交流をされた様子です。
5月に岩瀬農業高校の生徒さんたちに教わりながら、生活科で育てる野菜の種をまきました。
種をまいた野菜は、ミニトマト、ミニきゅうり、ジャンボキャベツです。
ポットに土を入れて、割り箸で穴をあけ、優しく種をまきます。そして優しく土をかぶせます。高校生のお兄さんお姉さんが優しく種のまき方を教えてくれます。
2年生の教室に優しい時間が流れます。大きく育てと願いを込めながら、種をまいていました。
「早く芽が出ないかなあ」「どんな実がなるのかなあ」「どんな味がするのかなあ」
種をまいたポットは、教室で発芽するまで育てます。ジャンボキャベツ用に育苗器もお借りしました。
きっと大きくみずみずしい野菜がたくさん収穫できることと思います。
岩瀬農業高校の皆さん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
以上です。
今回、初参加の芳山小学校には、岩瀬農業高校の先生が、保護者さんとしておられたようです。
そのつながりから、今回『子どもべジコン』を知って参加をして下さったとのことでした。
嬉しいつながりです。
こどもベジコン共同主催:NPOほがらか絵本畑
たいち